脂漏性角化症やその他の厄介な症状を改善させる方法

痛風の原因と対策

回診

尿酸値に気をつけよう

痛風とは体内に尿酸がたまり、それが結晶となり激しい痛みと伴う関節炎を起こす病気です。 医学の進歩により、薬もよくなってきているため正しく治療すれば日常生活に支障なく生活が送れます。しかし、放っておくと激しい関節の痛みが続き、身体のあちこちに結晶ができたり、腎臓を傷めることもある病気です。 痛風が起こる前に血液の尿酸の値が高い状態が続きます。これを高尿酸血症といい、突然足の親指の付け根に激痛が走ります。発作的な症状なので痛風発作といいます。 尿酸値が高い方は心血管疾患や脳血管疾患になる可能性が高いことがわかっています。 痛風にかかるのは20歳以降の男性に多い傾向にあります。遺伝と環境の両方が関係しているといわれています。今後、自分がかかる可能性もあるため尿酸値が高い方は、早めに専門の医師に相談することをお勧めします。

さまざまな合併症を起こす

痛風は体内に尿酸がたまり、結晶を作ることで障害が起きる病気です。結晶により関節炎が起こり、関節の周りや皮膚の下に結節ができる痛風結節。腎臓に結晶がたまり腎臓に障害が起こる慢性腎臓病などを起こします。 これらは尿酸結晶という痛風発作と同じ原因で起こるため合併症と呼ばない場合があります。 尿酸結晶が原因ではない合併症としては、狭心症、心筋梗塞、脳出血、脳梗塞が挙げられます。 研究によると痛風患者に起こりやすいことがわかっています。これを防ぐためには尿酸値以外の動脈硬化の危険因子にも注意する必要があります。肥満、高血圧、高脂血症の人も痛風患者に多いことがわかっています。 これ等の合併主が痛風に直接的、間接的に関係しているかは今後の研究の結果に期待するしかありません。